今やクラウド上にサービスを構築して、運用していくのが当たり前になってきました。
短納期で、サービスを稼働するためには、ソフトウェア開発から一気通貫でシステムを 自動化(オートメーション)により、要件の変更に対応したソースコード変更を行い、ビルド・テストしたソフトウェアをクラウド、もしくは、オンプレミスの複数のサーバーに配布できます。これらの基礎には、アジャイル開発やDevOpsで知られる技術があります。
本コンファレンスでは、コンティニュアス・デリバリー(CD)を実現する技術を解説し事例をご紹介いたします。
♦講演資料のダウンロード
皆様のご来場、誠にありがとうございました。当日の講演資料を掲載いたします。
※当日ご来場者様限定
※無断転載・複写・使用を禁止します。
- セッション1:継続的デリバリ WITH AGILE & DEVOPSby Jin Ming 氏(ThoughtWorks Inc.)
- セッション2:継続的デリバリーを支える環境開発by 長沢 智治 氏 (アトラシアン株式会社)
開催概要
- 名称
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アジャイル&DevOps コンファレンス
〜Continuous Integration Continuous Delivery Conference〜 - 開催日時
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2015年10月26日(月) 13:00〜16:30
- 開催場所
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富士ソフト アキバプラザ (東京都千代田区神田練塀町3)
- 定員
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120名
- 参加費
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無料(事前登録制)
- 主催
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株式会社テクノロジックアート/クリエーションライン株式会社
- 特別協賛
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Thought Works Inc.
- メディアスポンサー
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技術評論社
翔泳社
@IT
株式会社オライリー・ジャパン
- 協力
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アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験
プログラム
- 13:00
-
受付開始
- 13:25~13:30
-
オープニング
- 13:30~14:30
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継続的デリバリ WITH AGILE & DEVOPS
- Jin Ming (ThoughtWorks Inc.)
世界的にAgile開発の先駆として数多くの大規模プロジェクトを手掛ける同社におけるDevOps実践の最新事例をご紹介いたします。
※尚、本セッションは英語となります。 - 14:30~14:40
-
休憩(10分)
- 14:40~15:20
-
継続的デリバリーを支える開発環境
- 長沢 智治 (アトラシアン株式会社)
ビジネス価値を継続的に提供するために開発環境も進化しています。このセッションでは、継続的デリバリーを支える開発現場になるための開発環境、開発支援ツールの活用方法について解説します。
- 15:20~15:30
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休憩(10分)
- 15:30~16:30
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パネルディスカッション
調整中
- 16:30
-
閉場
※上記スケジュールは予告無しに変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
プロフィール
- Jin Ming
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ThoughtWroks Inc. リードコンサルタント(中国)
エンタープライズ/ Webアプリケーション開発・運用において、10年以上の経験を有しています。製造、デジタル、e-コマースから電気通信や銀行に至るクライアントに対応し、アジャイルやリーンの会社提唱者として、いくつかの大手電気通信や銀行のアジャイルやCD適用支援をしてきました。また、彼は書籍や記事など、ITコミュニティでも積極的に行動しています。最近は、CD、DevOps、クラウドおよび大規模なWeb操作に関心をもっています。
- 長沢 智治
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アトラシアン株式会社 エバンジェリスト
Atlassian 唯一のテクニカル エバンジェリスト元マイクロソフトのテクニカル エバンジェリスト認定スクラムマスターSQuBOK 策定部会メンバーE-Agility 協議会 実行委員ASTER Tool Working Group メンバー『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』監訳『C#実践開発手法』監訳その他、共著・監修・推薦文・帯コメントなど多数
- 木内 満歳
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クリエーションライン株式会社 シニアコンサルタント
外資系メーカーで長年SE・プロフェッショナルサービスを担当。クリエーションラインへ参画後はクラウドコンピューティング・ビッグデータ分析のエバンジェリストとして活動。ApacheMesos,Mesosphere DCOS, Apache Spark, Apache Drill, Neo4J,MongoDB,Dockerを主に担当
- 長瀬 嘉秀
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株式会社テクノロジックアート 代表取締役
1986年,東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て,1989年,株式会社テクノロジックアートを設立。
OSF(OPEN Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE(Distributed Computing Environment)関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。現在,株式会社テクノロジックアート代表取締役。UML Profile for EDOCの共同提案者,ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員,UMLモデリング推進協議会(UMTP)発起人。明星大学情報学部講師。元中国浙江大学客員教授。