たくさんのご応募ありがとうございました。
お申し込み期間:2011年5月10日~5月31日
前回の昨年11月に開催した「E-AGILITY Conference 2010」では、多くの方々にご来場いただき、有り難うございました。
アンケートの結果では、ご来場いただいた方々の実に80%以上が協議会への参加および次回開催を希望されました。これにより、「ユーザー視点でシステム開発のあるべき姿を考える」という協議会の趣旨に多くの方々の評価と賛同がいただけたものと、準備委員一同、意を強くいたしました。
これを受け、E-Agility協議会準備委員会では、6月に協議会の正式な発足を予定し、その記念イベントとして「E-AGILITY Conference 2011~協議会設立記念セミナー~」を開催することとなりました。
セミナー冒頭では、2名の準備委員がご挨拶し、協議会の活動目的などをご説明し、またユーザー視点からシステム開発への課題提起をさせていただきます。その後、アジャイル開発の企業事例をITユーザー企業の方々にご紹介いただきます。
また当日は、本協議会への参加申し込みも承ります。
前回に引き続き、ユーザー企業が活用できるアジャイル開発事例が盛りだくさんの内容となっておりますので、是非この機会にご来場ください。
冒頭のご挨拶として、なぜ今この協議会が必要なのか、そして誰のための協議会なのか、を説明します。今日、IT(情報技術)の果たす役割の大きさは誰もが認めるところとなりましたが、その要であるアプリケーション開発は旧態依然としたスタイルで進められています。E-Agility協議会は、ITユーザーとアプリケーション開発者に出会いと情報交換の場を提供し、新しいアプリケーション開発のスタイルを実現するために設立されました。
ERP導入が一段落したユーザー企業のシステムは、これからどこに向おうとしているのか?標準化されたERPとは逆に、企業にとってオリジナリティ溢れるシステムは必要ないのだろうか?本当の意味で事業の競争力を支援するシステムとはどのようなジャンルのもので、その開発はどのような環境で、どのような方法論になるのだろうか?日頃、ユーザ企業でシステム化の企画立案をする立場から課題提起させていただきます。
小島プレス工業に於けるアジャイル型開発の適用事例。
なぜアジャイルで開発をおこなったという経緯からITベンダ企業がユーザ企業とアジャイル開発を進める時に知ってほしい事柄、ユーザー側での疑問点・注意点・考慮点など、アジャイル開発を行なった成果について紹介します。
クラウドコンピューティングを用いた先端のサービス企業によるアジャイル開発事例をご紹介いたします。
※ 上記スケジュールは変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
本イベントのTwitterハッシュタグは『#e_agility』です。
たくさんのご応募ありがとうございました。
お申し込み期間:2011年5月10日~5月31日
小島プレス工業株式会社。1994年若宮工業へ入社、品質保証業務を担当する。その後、小島プレスへ出向(1995~2009)し、トヨタ営業業務(1995年)、システム開発業務(1998年)、技術企画CADプロジェクト(2008年)に従事。2010年には、小島プレスへ転籍し、ITプロジェクトに携わる。
株式会社gumi 取締役最高技術責任者。1978年山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。株式会社ブイキューブにて多数の企業向けWebシステムの開発を経験後、2005年10月より動画共有サービスFlipClipの開発に従事。2009年8月、株式会社gumiに入社後、複数のソーシャルアプリの開発を担当し、2010年7月、同社取締役に就任、開発責任者を務める。
1997年 株式会社シナジー研究所を設立。代表取締役・プリンシパルコンサルタント。現在、シナジー研究所にて、要求開発手法の教育、ITシステム調達プロジェクト支援、アプリケーション・アーキテクチャー設計、ソフトウェア資産分析などを手がける。要求開発アライアンス理事、元総務省技術顧問。監訳書に、『リーンソフトウェア開発と組織改革』(Mary and Tom Poppendieck、アスキー・メディアワークス 、2010)など多数。
協和発酵キリン株式会社 情報システム部長。1982年より社内の業務アプリケーション設計に携わる。メインフレーム~オープン系へとプラットフォームが変遷する中、一貫してモデリング(DB、プロセス)及び、プロジェクト管理を手掛ける。現在は、情報システム部長と、上流アーキテクトの2足のわらじを履き、経営とシステムの融合をビジョンに掲げる。ユーザ企業の立場から、上流工程におけるモデリングの重要性や、分析モデラーとしての社内SEの役割を説く。
たくさんのご応募ありがとうございました。
お申し込み期間:2011年5月10日~5月31日
E-AGILTY Conference 2011 開催/協議会発足のご挨拶(715KB)
ユーザー企業の今、これから(172KB)
「アジャイル開発によるユーザー企業の有り方」~アジャイル開発にどの様に関わるか~(479KB)※当日ご来場者様限定
ソーシャルゲーム開発における アジャイル開発事例(5.58MB)※当日ご来場者様限定
E-AGILITY協議会事務局
(株式会社テクノロジックアート 営業部内)
TEL:03-5803-2788
FAX:03-5803-2989
E-Mail:e-agility@tech-arts.co.jp
2011.08.17
E-AGILITY協議会への参加申込を開始しました。
ご興味のある方は、お申込みフォームよりご登録ください。
名称 | E-AGILITY Conference 2011 ~協議会設立記念セミナー~ |
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日程 | 2011年5月31日(火) |
時間 | 13:45~16:30 |
会場 |
ゆうぽうと 五反田
(研修室:くれない) (アクセス:都営地下鉄・JR「五反田駅」西口徒歩約5分) |
定員 | 72名 |
参加費 | 無料/事前登録制 |
主催 | E-AGILITY協議会 準備委員会 |
運営 | 株式会社 シナジー研究所 株式会社 匠 BusinessPlace 株式会社 テクノロジックアート |
事務局代行 | 株式会社 テクノロジックアート |
長沢 智治(日本マイクロソフト株式会社)
林 衛(株式会社アイ・ティ・イノベーション)
三井 伸行(株式会社戦略スタッフサービス)
中山 嘉之(協和発酵キリン株式会社)
松本 聰(データ インパクト/DAMA日本支部)
永瀬 美穂(株式会社ディアイスクエア)
上田 雅美(株式会社 匠BusinessPlace/株式会社アネゴ企画 )
畑 秀明(日本アイ・ビー・エム株式会社)
[幹事]
依田 智夫(株式会社シナジー研究所)
牛尾 剛(株式会社匠BusinessPlace)
長瀬 嘉秀(株式会社テクノロジックアート)