ユーザストーリーはユーザ視点からの機能を記述します。
このアルバムは、システムのコンセプトと、外部の観点が最良のストーリーを作るのに如何に役立つかを見つめるところから始めます。
「役割-行動-文脈」テンプレートと、効果的なストーリーの10個の基準、そして迷った時のストーリー記述の書き始めに関するアイデアを学ぶでしょう。
一つのストーリーは多くの仕事を表していて、高付加価値な部分と低付加価値な部分とが混ざっています。
貴方は、ストーリーを分割しシンプルにする為の様々な方法を見出すでしょう。
そしてその方法は、あなたのリリースが出来る限り価値のあるものになることに役立つでしょう。
あなたはストーリーを分割する主要な方法を思い出す補助を得るでしょう。

さらに詳しい内容はこちら（英語のページ）

貧相な設計を見分けられないのであれば、素晴らしい設計を生み出すことはできません。
「コードの臭い」は、頻発するソフトウェア設計上の問題を具体的に記述することで、曖昧なプログラミング原則を越えて如何にソフトウェアを設計するかの工学的な知恵を提供します。
本マルチメディアアルバムを使うことで、よくあるコードの臭いや余り一般的でないコードの臭い、そしてそれらの臭いに対するきれいな代替実装、技術的な負債（Technical Debt）の強力なメタファー、レガシーコードからコードの臭いの見つけ方等をインタラクティブに学習できます。

本アルバムはまず初期妄想（Primitive Obsession）、投機的一般化（Speculative Generality）、異なるインターフェイスを持つ代替クラス（Alternative Classes with Different Interfaces）等を含む22以上のコードの臭いを学習します。
臭い集め競技（Smells Scavenger Hunt）を含む 28個以上の問題でコードの臭いに関する知識をテストします。

さらに詳しい内容はこちら（英語のページ）

オブジェクト間のコラボレーションは、オブジェクト指向プログラミングの肝に位置します。
全ての OOパターンは究極のところ、一つが他を呼び出すことに行きつきます。
しかし、全てのコラボレーションは、同じように作られていません。
いくつかのコラボレーションの中には特にテストがやりにくいものがあり、このアルバムはそれらに注目しています。
コラボレーションをより良くテストし、オブジェクトを一緒に動作する方法を促進する方法を学びます。
スリッピングとフェイキングの入力と出力を見て下さい。
シミュレータ、スタブ、リスニングとトーキングフェイク、モックと自動モック等、様々な擬似実装に出会えます。

さらに詳しい内容はこちら（英語のページ）

早く動きたいと望むプログラマは、マイクロテストを書きます。
マイクロテストは、単一のオブジェクトの単一の振る舞いを自動的に検証するものです。(ユニットテストとして良く知られます)
デバッグや手動テストの時間を減らしたいと思うか、よりプログラミングや重要な設計変更の実施により多くの時間を割きたいと思うならば、マイクロテストを行う準備は整っています。

専門家が、どのようにして効果的なマイクロテストを書き、どのうようにして非効率なテストを書くことによる無駄を回避しているのかを学びます。
実際のコードで、新しい知識を試し、我々の包括的で自動的な評論が賞賛と改善の提案を提供するのを見ます。
それはあたかも何人もの専門家が肩越しにのぞいているかのようです。

さらに詳しい内容はこちら（英語のページ）