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モデルライブラリ

【モデルライブラリの活用方法】

効率的に品質の高いモデルを作成するためには、すでに実績のあるモデルをテンプレート(フレームワーク、パターン)として再利用することが有効です。本モデルライブラリでは、弊社が今まで作成したものを中心に様々なドメイン(業務分野)、アーキテクチャのモデルを提供致します。

 モデリングの教材として活用
モデリングスキルを高める近道は品質の高いモデルを数多く見ることです。品質の高いモデルをたくさん見ることで、それらモデルの共通点をパターンやテンプレートとして自分のものにすることができます。

 モデルライブラリをEclipseに展開して、パターンウィーバーで読み込む
ZIPファイルをダウンロードしてEclipseのworkspaceフォルダーに展開し、パターンウィーバーの「プロジェクトを開く」で読み込んでください。※パターンウィーバーでのモデルの読み込み方法についてはこちら

【パターン】
  1. デザインパターン(GoF)【図】
    エリック・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、およびジョン・ブリシデスがカタログ化した23個の設計に関するパターン。
    設計だけなく、分析フェーズの上流行程にも利用が可能。
    (関連書籍:「独習デザインパターン」株式会社翔泳社)
      ver2.0 ver2.1以降
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  2. エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン(PEAA)
    マーチンファウラーによるアーキテクチャパターン。分析モデルから実装に落とすためのマッピング技術の集大成。J2EEと.NETをカバーしています。
    (関連書籍:「エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン」株式会社翔泳社)
      ver2.0 ver2.1以降
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    1. ドメインロジックパターン【図】
    2. データソースのアーキテクチャに関するパターン【図】
    3. オブジェクトリレーショナル振る舞いパターン【図】
    4. オブジェクトリレーショナル構造パターン【図】
    5. オブジェクトリレーショナルメタデータマッピングパターン【図】
    6. Webプレゼンテーションパターン【図】
    7. 分散パターン【図】
    8. オフライン並行性パターン【図】
    9. セッションステートパターン
    10. ベースパターン【図】
【業務モデル】
  1. 発注業務【図】
    一般的な発注処理のモデル。
      ver2.0 ver2.1以降
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  2. 受発注業務【図】
    仕入れを伴う受発注業務のモデル。
      ver2.0 ver2.1以降
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  3. 派遣業務【図】
    一般的な人材派遣のモデル。
      ver2.0 ver2.1以降
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【書籍のモデル】
  1. 「基礎UML」株式会社インプレス刊【図】
    web上でチケットを購入するシステムについて業務分析レベルのモデルから設計レベルのモデルまでを収録しています。書籍ではこのモデルを基に作成したJavaソースコードについても解説しています。
      ver2.0 ver2.1以降
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  2. 「独習UML」(第3版)株式会社翔泳社刊【図】
    小売業の通信販売部門のシステムについて、UML2.0の特徴であるコンポーネントモデリングのアプローチを採用した業務分析レベルのモデルから設計レベルのモデルまでを収録しています。特に、業務分析については、UMLを利用した現状業務(Asls)の整理、問題点の抽出からその改善後の業務(ToBe)の導出についても解説しています。
      ver2.0 ver2.1以降
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【医療モデル】
  1. HL7 Ver3 RIM(2.0用、2.1用)
    診療情報交換の標準仕様HL7(Health Level 7)のコア仕様である、RIM(Reference Information Model)で定義されたクラス図です。このモデルを基盤として、さまざまな診療情報交換用メッセージモデル(R-MIM)が定義されています。
      ver2.0 ver2.1以降
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  2. EHR communication(CEN13606)
    CEN(欧州標準化委員会)のEHR communication仕様です。
    本標準では、電子カルテに記録された診療情報を施設間で交換するための仕様が以下の構成で規定されています。
    • Part-1 Reference Model
    • Part-2 Archetypes
    • Part-3 Reference archetypes and term lists
    • Part-4 Security
    • Part-5 Exchange Models
      ver2.1以降
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  3. Service architecture(CEN12967)
    CEN(欧州標準化委員会)のService architecture仕様です。
    本標準では、医療機関内の様々なシステムをミドルウェア独立で統合するための各種仕様が以下の構成で規定されています。
    • Part-1 Enterprise Viewpoint
    • Part-2 Information Viewpoint
    • Part-3 Computational Viewpoint
      ver2.1以降
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【次世代EDIモデル】
  1. Core Component Library Ver1.0(日本語はこちら)
    ebXML関連の標準を定める団体UN/CEFACTのCore Component Libraryです。Core Componentは、業界横断的に交換される(物流、金融、電機、出版等の業界をまたがって交換される)EDIデータの基本構造が定められたモデルで、Ver1.0では「組織」、「契約」、「支払」などが定められています。
    ※本モデルはパターンウィーバーVer2.2の「多国語機能」を使用し、英語と日本語の両方でモデルが定義されています。言語表示を切り替える際は、メニューの「モデル」から 「モデルの表示言語」を選択してください。
      ver2.2以降
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