UML Profile
以下の手順に従い、UML Profileデータをインストールしてください。
[インストール手順]
1)UML Profileデータを使用したいプロジェクトのフォルダを開く。
2)Profilesというフォルダ内にダウンロードしたZIPファイルをコピーする。
インストール先のプロジェクトを開き、プロジェクトビュー(画面左側のツリー)の「プロファイル」→「適用済プロファイル」にてインストール状況が確認できます。
なお、UML Profileの使用方法については、操作マニュアルの「UMLプロファイル」をご確認ください。
- UML Profile for BPEL
- UML Profile for SPEM ver 1.1
- UML Profile for RDF
- UML Profile for OWL
- UML Profile for ECA
- UML Profile for CORBA
- UML Profile for CORBA Component Model
- UML Testing Profile
- UML Profile for UMM Business Domain View
- UML Profile for UMM Business Requirements View
- UML Profile for UMM Business Transaction View
- UML Profile for Core Components
- UML Profile for JEA
- Use of UML for ODP systems specifications
SOA(Service-Oriented Architecture)を実現するための中核技術の1つとして注目されているのが、Web サービスの呼び出し順を定義するためのXML規格であるBPEL(Business Process Execution Language)です。本UML Profileは、BPELのビジネスプロセスを作成するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。利用ガイドとサンプルモデルを用意いたしましたので、合わせてダウンロードください。
ver2.1以降 | |
UML Profile | |
サンプルモデル | |
利用ガイド |
OMG標準の開発プロセス定義表記であるSoftware Process Engineering MetamodelのUML Profileです。UMLツール上で開発プロセスの定義を行うことができます。
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UML Profile |
RDF(Resource Description Framework)は、Web上のリソース定義(メタデータ定義)言語であり、セマンティックWebの基盤技術として使用されています(W3C標準仕様)。OMGではモデル駆動型のセマンティックWebの実現を目指し、ODM(Ontology Definition Metamodel)仕様の策定を行っています。この仕様により、通常XMLで定義されるRDFを、UMLモデルで定義することが可能になります。本UML ProfileはODM仕様に基づきUMLツール上でRDFを定義するためのProfileです。
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UML Profile |
OWL(Web Ontology Language)は、RDFをベースにしたWebオントロジー定義言語であり、Web上のボキャブラリを厳密に定義するための仕様です(W3C標準仕様)。OMGではモデル駆動型のセマンティックWebの実現を目指し、ODM(Ontology Definition Metamodel)仕様の策定を行っています。この仕様により、通常XMLで定義されるOWLを、UMLモデルで定義することが可能になります。本UML ProfileはODM仕様に基づきUMLツール上でOWLを定義するためのProfileです。
ver2.1以降 | |
UML Profile |
エンタープライズシステム開発向けのUML ProfileであるUML Profile for EDOC(Enterprise Distributed Object Computing)のコア仕様であるECA(Enterprise Collaboration Architecture)のUML Profileです。サンプルモデルも用意いたしましたのでお試しください。
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サンプルモデル |
CORBA(Common Object Request Broker Architecture)は、OMGが定めた分散オブジェクト技術の仕様です。本UML Profileを使用することで、パターンウィーバー上でCORBAアプリケーションの設計を行うことができます。
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UML Profile | |
サンプルモデル |
CORBA Component Model(CCM)は、CORBAベースのサーバサイド・コンポーネントモデルです。本UML Profileを使用することで、パターンウィーバー上でCORBA Component Modelを利用したシステムの設計を行うことができます。
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サンプルモデル |
UML上でテストに関するモデルを定義するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。
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サンプルモデル |
ebXMLの標準モデリング方法論であるUMM(UN/CEFACT Modeling Methodology)のビジネスドメインビューモデルを作成するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。ビジネスカテゴリやそこに所属するビジネスプロセスが定義できます。
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UML Profile |
ebXMLの標準モデリング方法論であるUMM(UN/CEFACT Modeling Methodology)のビジネス要件ビューモデルを作成するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。ビジネスプロセスアクティビティ図、ビジネスコラボレーションやビジネストランザクションのユースケース、ビジネスエンティティなどが定義できます
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UML Profile |
ebXMLの標準モデリング方法論であるUMM(UN/CEFACT Modeling Methodology)のビジネストランザクションビューモデルを作成するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。ビジネスコラボレーションのコレオグラフィ、ビジネストランザクション、ビジネス情報エンベロープ(ビジネス文書)などが定義できます。
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UML Profile |
ebXMLの標準データ定義仕様である「コアコンポーネント仕様」のモデルを作成するためのステレオタイプをセットしたUML Profileです。UML Profile for UMMやBIE出力プラグインと合わせてご使用いただけます。
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サンプルモデル |
INTAPオープンシステムモデリング技術委員会では、日本版EA「業務・システム最適化指針」(ガイドライン)に基づいたUML Profileを研究し、公開しています。
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UML Profile |
INTAPオープンシステムモデリング技術委員会では、ISO/IECとITU-TのRM-ODPによるシステム仕様をUMLで記述する際の標準である「Use of UML for ODP systems specifications」について、使い方と適用例を「UMLによるODPシステム記述ガイド」としてまとめ、公開しています。
このガイドに掲載されたサンプルモデルとパターンウィーバー用のUML Profileデータを掲載します。
Acknowledgement:
All icons and artwork used in the UML profiles for ODP have been designed and developed by Richard Hodgkinson FISTC, Hampshire, United Kingdom.