各種エディションのご紹介
パターンウィーバーは米国Foundatao社で開発されたUMLモデリングツールです。ver2.0以降では、UML2に完全対応し、Eclipseとの連携も可能になりました。その他にも、高度な印刷機能やパターン技術によるモデルの再利用もサポートしております。
目的に合わせて2つのEdition
開発規模やツールを使用される場面を想定し、2つのバージョンをご用意しました。
Lite Edition | Standard Edition |
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主に個人ユーザ様を対象としたエディションです。 各種画像出力機能や高機能なPDF出力機能を搭載しています。 モデルからJavaソースコードへの出力機能も搭載しています。 なお、サポート料金をお支払いいただくことでEメールによるサポートが受けられます。 |
主に法人ユーザ様を対象としたエディションです。 Lite Editionの機能に加えて、Javaクラスからのリバースエンジニアリング機能を搭載しています。 実際のソフトウェア開発等でお使いになることを想定し、電話およびEメールによるきめ細かなサポートが受けられます(ご購入後1年間は無料サポートとなります。) |
8,023円(税込) | 86,400円(税込) |
※上記の価格は1ライセンスあたりの価格になります。
※ユーザーサポートに関する詳しい情報はこちら
機能比較(最新バージョン)
Lite Edition |
Standard Edition |
|
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Windows 7/Vista対応 | ○ | ○ |
Eclipse 3.3.x、3.4.x、3.5.x対応 | ○ | ○ |
RCP(Rich Client Platform)への対応 ※1 | ○ | ○ |
UML2.1対応 | ○ | ○ |
対応ダイアグラム(13種類全てに対応) | ○ | ○ |
名前空間とビューへの対応 | ○ | ○ |
多国語モデルの編集 ※5 | △※2 | ○ |
多国語モデルの基本言語変更 | × | ○ |
モデルのスタイル指定(フォント、色等) | ○ | ○ |
パレット機能 | ○ | ○ |
状態遷移表(ステートマシン図と連携) | ○ | ○ |
PDF出力 | ○ | ○ |
画像(BMP、GIF、JPEG)出力 | ○ | ○ | WMF一括出力 | ○ | ○ |
HTML出力 | ○ | ○ |
MS-Word出力 | × | ○ |
Javaソースコード生成 | ○ | ○ |
C++ソースコード生成機能(プラグイン) | ○※4 | ○※4 |
C#ソースコード生成機能(プラグイン) | ○※4 | ○※4 |
リバースエンジニアリング(Java) | × | ○ |
DBスキーマ(DDL)生成(プラグイン) | ○※4 | ○※4 |
日本オラクル社「BPEL Process Manager」との連携(プラグイン) | × | ○※4 |
日本オラクル社「JDeveloper」との連携(プラグイン) | × | ○※4 |
UML Profileの利用 | ○ | ○ |
Struts/EJBモデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
CORBAモデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
BPELモデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
EDOCモデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
ebXMLモデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
SPEM(開発プロセス)モデリング(UML Profile) | ○ | ○ |
ロバストネス分析(UML Profile) | ○ | ○ |
UML Profile for RM-ODP(UML Profile) | ○ | ○ |
新規プラグインの追加 | △※3 | ○ |
※1・・・RCPの入手方法についてはこちらをご覧ください
※2・・・LiteEditionでは多国語対応のプロジェクトを新規に作成できません
(Standard Editionで作成した多国語のプロジェクトを編集することはできます)
※3・・・Standard Editionのみにリリースされるプラグインがございます
※4・・・サポートにご加入いただいたユーザー様にプラグインとして提供されます
※5・・・一部多言語に対応していない要素があります
※機能に関する詳しい情報はこちら